引越し費用の相場が大体分かったら次は引越し業者さんへの見積もり依頼です。
※引越し料金の相場を知りたい方はこちら 引越し料金=目安(*参考価格)
※引越し料金を安く抑えたい方はこちら 引越し料金を安く抑える方法
●複数の引越し業者に見積もりを依頼して料金や対応を比較する
複数の引越し業者に見積もり依頼できるサービス引越し、最大10社一括見積もりを利用することで自然と業者同士が競争してくれて引越し費用が安くなります。
【ポイント】
一括見積もりをしたら、対応が親切で丁寧な業者を選ぶとトラブルが起こりにくいです。他の業者の悪口を言う業者に注意。ただ、実際の作業員と営業の方が違うこともよくありますので、しっかりと確認しておきましょう!
●荷物の量等は段ボール何箱分とか、押入何個分とかで伝えると伝わり易い
【ポイント】
荷物の量は引越し料金に直接関わってきますので、しっかりと内容を伝えましょう。大きな家具や家電がある場合(例えば押し入れに入りきらないようなもの)も漏れが無いよう、事前に伝えておきましょう。自転車やバイク等もうっかり忘れがちなので注意が必要です。
●こちらが提示した見積もり依頼の内容を業者が把握しているかチェック
【ポイント】
業者によっては見積もり依頼の内容を確認していないのではないかと思うような対応をするところもあります。(コメント欄等で質問をしても回答がもらえなかったり。。)
親切に対応してくれる業者を選ぶと引越しもスムーズになります
●訪問見積もりじゃない場合はかなり詳しく荷物の情報を伝える
【ポイント】
荷物量次第でトラックの大きさが変わる為、しっかりと伝えることで安くなる場合があります(単身で荷物の少ない方は2tショートサイズのトラックで十分)。また荷物の伝え忘れで追加料金が発生してトラブルになるケースが多い
●業者の見積もりは原則無料で、下見に費用がかかる場合は事前に連絡がある
参考サイト:標準引越運送約款
【ポイント】
標準引越業約款に記載されている通り、見積もりの際に内金・手付金等が請求されることは無いので注意
●極端な値下げ交渉はしない
【ポイント】
ガソリン代も高騰しており極端な値下げ交渉は業者さんを困らせるだけでなく、後々のトラブルの元になるので注意が必要。大切な家具や家電がある場合は、あまり値下げ交渉をせず丁寧な作業を行ってもらえる業者(見積もり依頼に丁寧に対応してくれる業者)にお願いするのがお勧め。
番外●荷造り等の注意点をよくチェックしておく
引越しには、冷蔵庫の霜取りや洗濯機の水抜き、ガソリンや灯油の輸送等初めての引越しの際に気をつけなければならないポイントが沢山あります。引越し情報サイトをチェックしておきましょう
参考サイト:引越し荷造りのコツ
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